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真下ブログMASHITA BLOG

2005/7/1日記

日高中部青年会議所 誕生

日高中部青年会議所 認承証伝達式

2001.11.23 北海道市場にて、
(社)日本青年会議所 土屋会頭をはじめ、全国のJCメンバーと、静内・三石・新冠町の町長をはじめ多くの来賓の皆様の出席を頂いて認承証伝達式を行いました。
【 馬の施設を使った式典に300名が感動した。 】

『会員紹介で緊張の面持ちで整列する日高中部JCメンバー』
【競走馬のふるさと馬産地日高の施設として、本来このステージは、馬の展示台として使用され、競走馬のセリ風景はTVでも紹介されています。】

競走馬のセリ市場である北海道市場を使って式典を行う。
アトラクションでビックレッド・ファームの岡田氏に協力してもらい、全国各地から集まったJCメンバーに模擬セリを体験してもらいました。

地域に対する活動

①私たちの町の将来像~兵庫県篠山市(合併後の事例)から学ぶ

2部では、篠山市の森本氏と篠山JCメンバーと共に、静内・三石・新冠町の商工・軽種馬・漁業・農協等の青年団体と親会、各町の若手行政マンが意見を交わした。2002.8 静内ウェリントンホテル 150名参加

1部の基調講演では、篠山市の合併事例から行政と
地域住民の合併に向けた活動や、合併前後のまちの変化と、合併によってうまれたメリットとデメリットについて話をして頂きました。
篠山市役所 政策部
まちづくり推進課長 森本 繁 氏

地域ではまだ市町村合併について、あまり情報がないなか、地域に住む私たち青年が積極的に地域に関わり、これからのまちづくりを考えようと、日高中部3町の行政や青年団体に参加を呼びかけ、まちの将来像について意見交換を行いました。

②『地域とかかわる』~青年によるまちづくりへの参加~

1部では、(社)日本青年会議所北海道地区協議会会長をはじめ、各地からJCメンバーが出席し、静内・三石・新冠町の青年団体や若手行政マンに参加を呼び掛けをして開催しました。
2部では、パネラーとして出席頂いた皆さんと、JCメンバーが膝を交えて意見を交わした。
その後、静内夏祭りの阿波踊りにJC連が参加し、松本直前会頭と各地のJCメンバーも参加した。

青年の地域に対する関わりについて、
「日本から見た日高中部地域」を松本直前会頭から、
「北海道から見た日高中部地域」を明円元会長から、
「日高全体から見た日高中部地域」を瀧田経済部長から、
「日高中部地域の地元から見た地域」を妹尾理事長から、
それぞれの立場で、事例紹介を交えて意見とアドバイスを頂きました。
2003.7 静内町公民館 70名参加

(社)日本青年会議所 松本直前会頭、北海道地区協議会 明円元会長、北海道日高支庁 瀧田経済部長、03日高中部JC 妹尾理事長をパネラーに「地域の青年がまちづくりにどお関わるか」というテーマでパネルディスカッションを行いました。

③雪像つくり隊&OB有志の会

雪が無いから出来ないのではなく、みんなで力を合せれば何でも出来る事を実践
地域の子供たちに夢を与えること、地域に対する愛着や思い出をつくってほしい。

2003年「地域の子供達の笑顔が見たい」パート1
『アンパンマンとバイキンマン』
JCメンバーのほとんどが初体験の雪像づくりを雪の少ない新冠町レコード館前で行った。

2004年「地域の子供達の笑顔が見たい」パート2
『クレヨンしんちゃんとアクション仮面』
この年は雪が全く無く、静内・新冠の奥地から雪を運んで造ったが、気温が高く1日で融けてしまった。

④青少年育成事業~アポイ登山へ行こう!

日高管内の各地域の子供たちが集い、ひとつの目標に向かって団体行動をする。道中は紅葉を楽しみながら山道を散策する。

無事、参加者全員が山頂到達

2003.1 様似町30名参加

⑤青少年育成事業~堀井学スケート教室

(社)苫小牧JCのメンバーでもある堀井君の協力の下、スケートの楽しさ、技術両面を学ぶ日高中部3町の子供たち

堀井氏よりスケートの楽しさを学んだ子供たち

2004.1 静内町スケートリンク 120名参加

事業誘致による地域への活動

①日高ふれあいキャンプ『プチサバイバー』

体験学習を中心(乗馬・潮干狩り・野菜収穫等)に3日間の共同生活を体験する。最終日にはすっかり打ち解けあい、互いに寄せ書きをかいて別れを惜しんでいた。

道南・道央各地から集まった小学4~6年生の子供達日高中部青年会議所が主管し、(社)日本青年会議所北海道地区道南ブロック協議会のメンバー210人がサポートスタッフとして参加

静内町浦和の牧場でキャンプをしたが、あいにくの天気で、夜は静内自衛隊駐屯地の体育館で交流を行った。
2002.8 静内町 515名参加

②道南ブロック会長公式訪問

2002.3 新冠町 レ・コード館 120名参加
道南ブロック協議会の16青年会議所
【函館・森・八雲・桧山・岩内・倶知安・余市・小樽・伊達・洞爺・登別・室蘭・白老・苫小牧・日高中部・浦河】

開式の挨拶を行う
(社)日本青年会議所北海道地区
道南ブロック協議会 上原子会長

道南各地からJCメンバーが集まり、各委員会やセミナーが開催された。帰りにはサラブレッド銀座などで往年の名馬を見学し帰路につく。

③第34回 道南ブロックスポーツ大会

道南ブロック協議会メンバー600名の会員交流の場として毎年行われているスポーツ大会、各競技やロムPRの為、練習をかさね競い合う。
恒例のマラソンは特に熱が入ります。その後の懇親会、仲間として一体感が生まれます。
2005.5 静内町公民館・体育館にJCメンバーと家族の700名が参加しました。

(社)日本青年会議所北海道地区道南ブロック協議会の第34回道南ブロックスポーツ大会を、日高中部青年会議所が主管し、静内・三石を会場に行われた。
(雨天の為、体育館で行った開会式)

道南ブロックメンバーが最も多く集まる事業を静内で3日間にわたって開催。懇親会はあいにくの天気でピュア3F屋内駐車場で行ったが、各地メンバーから賛辞の声が聞こえる大会となった。

会員の資質向上を目的とした例会

①市町村合併について考える

2002.11 静内町文化センター 22名参加

会員開発委員会で勉強をかさね、例会を通して会員
みんなでこれからの地域づくりについて考える機会となった。

国の政策転換や地域の財政状況・展望などを学んだのち、国が進める「合併」と地域づくりへの関わりについて学ぶ

②Act Locally~私たちの住む町 日高中部地域を知る

2003.4 静内コミュニティセンター 23名参加

社会開発委員会で勉強をかさね、例会を通して会員みんなで自分達の住む日高中部地区3町の現状を学び、これからの理想の地域像について話し合った。

地域のことを学び、地域を知る事によって、「地域の宣伝マン」としてJCメンバーの一人一人が情報を発信する事が出来て、夢をもって地域づくりを行う例会となった。

③『NEW LIA』 リーダーシップ・イン・アクション

2004.6 静内町日専連3階 22名参加

(社)苫小牧青年会議所から講師を招き、
地域のリーダーとして必要な資質についてを学ぶJCメンバー

リーダーの理想像、己の行動指針に沿った活動目標の策定などを行い、自己啓発を行う。

④マインド・マッピング

2005.6 静内町ホテルローレル 22名参加

(社)苫小牧青年会議所から講師を招き、マインドマッピングの手法を学ぶJCメンバー

右脳の可能性を強力に引き出すグラフィックテクニックのことで、主にスピーチでの話の組み立て方や、会議の記録のとり方、物事を考える際など実生活でも役立つ手法を学ぶ。

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