平成20年1月10日
 午前10時頃火災発生
 2階左の住戸内部より出火
 消火活動の状況

 Tマンション(FP工法)
 木造2階建て(2LDK:4戸)
 平成10年完成引渡し
 外壁面
 ウレタン断熱パネル使用
 消火活動後の状況(正面全景)
 午前11時30分頃鎮火

 出火場所:2階住戸台所付近
 出火原因:不明
 火元の可能性:ガス台、家電製品、煙草等
 被害状況:防火区画壁が設置されている為、
        右側の2室には影響がなかった。
 2階左の住戸台所付近上部、
 屋根板金撤去後の下地材(野地板)被害状況
 2階左の住戸台所付近上部、
 小屋裏の被害状況

 防火壁が設置されている為、右側住戸への
 影響はなかった。
 ※写真右が防火壁
 2階左の住戸内部、
 台所天井下地被害状況(ガス台上部の写真)

 天井下地材の下側が特に燃えている事から、
 台所内部から出火し天井の石膏ボードが脱落
 して燃え広がったのではないかと推測される。
 (写真奥はUBスペース)
 2階左の住戸内部、
 ユニットバス除去後の床面の被害状況
 (写真は台所から撮影)

 UBの下部のフレームが残され、その下に1階
 のUBが見えています。
 (写真手前は台所で流し台の設置位置)
 2階左の住戸内部、
 ユニットトイレの被害状況
 
 火災の熱により変形している。
 (写真は台所から撮影)
 ユニットの奥側は外壁面で、石膏ボード未使用
 部分の外壁面に使用しているウレタンパネルは
 燃える事無く一部が溶けていて炭化している。
 2階左の住戸内部、
 居間内部の被害状況(冷蔵庫)
 
 冷蔵庫背面の台所部分や、冷蔵庫側面及び
 上部に多くの雑誌類・食料品等が有った事が
 残骸から確認された。
 2階左の住戸内部、
 居間内部の被害状況(隅部ストーブ位置)
 
 消火活動によって外壁面の内部側石膏ボード
 が剥がれた状態から、外壁面のウレタン断熱
 パネルには火災や放水による影響は少ない
 事が分かる。(一般のグラスウールとの違い)
 2階左の住戸内部、
 居間隅部のFFストーブ撤去後
 更に外壁面の石膏ボード撤去状況
 (同上写真位置)

 外壁面ウレタン断熱パネルの被害状況は、
 ウレタンは炭化して火災が燃え広がらない事が
 確認できる。
 (一般のグラスウールとの違い)
 2階左の住戸内部、
 居間内部床下地撤去状況
 (写真は台所から撮影)

 2階の台所周辺から2階の床下へ引火した状況
 2階左の住戸内部、
 UBと洗濯室床下の被害状況
 (浴室から洗濯室方向を撮影)

 2階浴室下部に1階のUBが見えている状況
 解体撤去状況(正面全景)

 屋根・小屋組撤去後、2階内部から1階内部を
 撤去し外装材等の撤去を行う。
 2階の左住戸内部、
 「南面」

 外壁面ウレタン断熱パネルの状況写真
 (1階より撮影)
 2階の左住戸内部、
 「西面・北面」

 外壁面ウレタン断熱パネルの状況写真
 (2階より撮影)
 2階の左住戸内部、
 「北面」

 外壁面ウレタン断熱パネルの状況写真
 (2階より撮影)
火災に強い『FPの家』
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