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2020/5/21活動

真下建設(株)の地域での取り組み「地域防災パートナーシップ協定」

真下建設(株)の本社所在地である「新ひだか町静内青柳町3丁目自治会」との地域防災パートナーシップ協定を締結しています。

 近年、全国各地で自然災害が多発する中、昨年から今年にかけても、大雪・豪 雨災害や地震災害等に伴う甚大な被害によって各地に影響を与えております。 当社が、平成28年度より地域防災パートナーシップ協定を青柳町三丁目自治 会と結び、災害時の初動対応(生活道路の仮復旧・被災者の救助)と、現在まで 自治会会議室として使用している真下建設㈱社屋が、災害時の浸水予測2m程度 である為、地上10mの3階屋上を仮の避難場所とし、社屋に防災用品等貯蔵ス ペースを確保し、自治会へ防災用品等「備蓄非常用食品・備蓄用飲料水・その他 防災備品」の提供と、備蓄非常用食品等の入れ替えの実施、非常時発電装置の整 備を行う事により、新ひだか町の企業として、継続的に地域への貢献をしていき たいと考えております。
 又、災害時の初動対応に当たっては、青柳町三丁目自治会において会員の自主 防災訓練の実施や、会員一人一人の意識を高める活動をして頂く事により、自治 会との連携を図っていきたいと考えます。
 当社は、自治会と共に真下建設㈱の顧客への災害復旧対応を最優先に行う必要 がある事から、この輪を少しでも広げていき、新ひだか町の多くの企業や団体・ 個人が、防災意識を高めていける様に活動して参ります。 
 以上の事から、昨年に続き地域防災パートナーシップ協定に伴う、防災用品等 の寄贈式を、以下の通り実施致しますので宜しくお願い致します。

真下建設(株)の本社前にて、当社が提供した防災用品等を使用し、自主防災訓練を行っています。

「タンカを使用した訓練の様子」

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